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仕事のフローと仕事相関図

東レエンジニアリングがその技術力で世に問うシステムやプロセス、各種機器。
その実現にはいくつものステップがあります。
全ての場面が、社内外の数えきれない“プロフェッショナル”たちの、己を賭けた戦いの場でもあるのです。

01研究開発

蓄積された要素技術が、新たなエンジニアリングと
エレクトロニクスのフィールドで花開く

研究開発・イメージ

東レエンジニアリングは、高分子化学、メカトロニクスなど、高度なテクノロジーによる開発力をバックボーンに、次々と新しいフィールドを開拓してきました。そうして蓄積された多くの要素技術を組み合わせ、さらに最先端技術を取り入れつつ、次なるフィールドに挑みます。開発と設計、エンジニアリングとエレクトロニクスと言ったセクションを超えた共同開発も他社にない強みで、大学など社外の研究機関との共同研究も盛んです。

02営業

お客様の真のニーズを探り出し、
その実現に向けて自社の持てる技術を問う

研究開発・イメージ

お客様はものづくりに精通していても、システムや装置全体を把握することは難しいのです。
東レエンジニアリングの営業担当は、その真のニーズを的確に探り出し、自社の製品ラインナップから製造に必要なシステムやプロセス、各種機器をピックアップし、提案します。既存の製品では叶えられない場合には、自社の技術者と連携した新機種の開発も必要となってきます。
どちらにせよ、両者の橋渡し役としての、緊密なコミュニケーションが必須です。

03基本設計

設計・見積り・提案が何度も繰り返される。
お客様のイメージに限りなく近づけるために

研究開発・イメージ

基本設計の大部分は、概念設計すなわち「どんなものを作るか」というコンセプトづくりです。そこには技術者個人の発想、技術哲学が問われ、個性が反映されます。その個性がお客様のイメージに合致すれば、最高のプロダクツが実現することになるのです。
リーダーは、幅広い専門家からメンバーをピックアップ。その協力を得て設計・見積り・提案を何度も繰り返します。それがお客様のイメージに限りなく近づいたとき、ようやく契約成立となるのです。

04詳細設計

ここが技術者の真骨頂。持ち場に分かれた専門家たちが、
その技を注入する詳細設計

研究開発・イメージ

受注が決まれば、プロジェクトチームが結成されます。
プロジェクト・マネージャーが総指揮をとり、営業・設計・製作・調達の各チームが設けられます。あとはそれぞれが持ち場で、システムやプロセス、各種機器の詳細設計に奮闘するわけです。
これら全てのメンバーは、お客様の技術に精通し、稼働した場合の運転効率はもちろんのこと、運転・操作する人の使い易さと安全に最大の注意を払いつつ、設計を行ないます。まさに技術者の真骨頂!

05調達

最先端情報を集め、交渉しオルガナイズし、
最高のものを最適に組合わせる

研究開発・イメージ

調達マネージャーは既に営業段階で、納期の決定に参加します。
調達にかかる時間が、作業全体のスケジュールを左右するためです。
調達スタッフは、外部資源の最先端情報を集め、交渉し指導し最高のものを最適に組み合わせます。しかもそれを最も効率よく、最短期間で実現しなければなりません。
資源に関するあらゆる情報に目を光らせ耳を澄ます感度、そして交渉力とオルガナイズ能力が問われることは、いうまでもありません。

06製作・搬入・組立

効率よい工程管理によって、納期が厳密に守られ、
最大のコスト効率を生む

研究開発・イメージ

いよいよ設計を現実の機器として具現化します。まず定められた納期に従って詳細な工程表を作成。作業は、プロジェクト・マネージャーの工程管理、安全管理のもとで進められます。スケジュールにはお客様先の立会検査や消防検査などの節目があり、日程は厳密に守られます。
納期厳守はお客様の信頼を得る最低条件です。そのために最適の行程・工法を選び出し、最大のコスト効率を考慮しなければなりません。

07試運転・引き渡し

検収運転のスイッチを押す瞬間。
緊張と喜びが交錯する、プロジェクトの山場

研究開発・イメージ

工程表の要所要所には部分的なテストと手直しが組み込まれますが、最終的にはお客様立会いのもと総合試運転が行なわれ、機能を満たしているかチェックします。その後お客様先のオペレータに運転指導を行ないます。この時までに運転マニュアル,メンテナンスマニュアルも作成しておきます。検収運転のスイッチを押す瞬間は、緊張の一瞬。プロジェクトが大きければ大きいほど、その喜びと緊張も大きいのです。

08メンテナンス

機器・装備のメンテナンスだけではない。
お客様への丁寧なフォローが未来につながる

研究開発・イメージ

メンテナンスはお客様が行なうのが普通ですが、定期的なメンテナンス契約を結ぶこともあります。また後の修理、品種変更、追加も考えられ、それを営業担当が丁寧にフォローします。
納品とメンテナンスで仕事が終わるわけではありません。技術の進化はとどまるところを知らず、常にお客様の声に耳を傾け、適切な提案をコンスタントに続けなければ、世界に遅れを取ってしまいます。お客様のフォローは東レエンジニリングの命綱なのです。